当教室の指導の先生方がYouTube等からチョイスした、面付け者の剣道イメージトレーニングに役立つ参考動画です。
2019年全日本剣道選手権大会の準優勝者
筑波大学の松崎選手の竹ノ内選手との準々決勝、竹下選手との準決勝。
筑波大学の鍋山先生が「剣道日本」で解説しているのを、少しだけ武道具店の店長さん(六段)が動画とともに解説を読み上げています。
(下記の動画の2分7秒くらいから)
*松崎選手が、相手を攻めて崩して「打ち切る」ところに注目です。
範士八段 千葉仁先生(下記の動画の1分56秒くらいから)
*いつも稽古の初めに行っているあごまで切り落とす素振りです。
どのように腕と手首が動いているか、見てください。
*小手面をどのように打つか、もう一度確認してください。
素振りの大切なポイントをもう一度、復習しましょう。
<前半>
気剣体の一致はとても大切ですが、なかなか一致しないですね。
気剣体の一致のための稽古方法が具体的に説明されていますので、学んでください。
左足の大切さは、いつも言われていますね。
稽古の最初に練習する片足けんけんです。
左足のひかがみ(ひざの後ろ)をまげずに伸ばすのはなぜかの理由も説明されています。
7-2.その②
すり足とは、どういうことかを事細かに解説しています。
稽古で教わったはずだけど、忘れてしまっているかもしれませんね。
もう一度、復習しましょう。
7-3.その③
左足の引付けとは、どのようにするか、ということを事細かに 説明しています。
なわとびの足です。さて、どのようにするのでしょうか?